荻窪の指圧鍼灸(首痛・頚椎ヘルニア)57年の実績
カジュアル指圧鍼灸院
〒167-0032 東京都杉並区天沼3丁目3‐2 マンション荻窪403号
営業時間 | 平日10:00~19:00(9:30~18:00) 土曜10:00~18:00(9:30~17:00) (日曜・祝日を除く) |
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アクセス | JR荻窪駅北口から徒歩1分 |
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<主な症状>頚椎ヘルニアや頚部脊柱管狭窄症による手の痛み・しびれ
<患者さんの印象・感想>・令和3年4月頃から右手のしびれ・痛みが出始めて整形外科に通院開始。・コロナで仕事量が減って幾分落ち着いていたが、昨年末から仕事量が増え右手に加えて左手も痛み・しびれがでるようになった。・行きつけの鍼灸院に加えて、家族の紹介で今年1月からカジュアルに通うように。・指圧とはり灸の併用施術を続け、3か月経過して右手の痛み・しびれが落ち着いてきた。・また以前はうがいをするように頭を後ろに倒すのもきつかったが、首すじの緊張がゆるんできたため痛みを伴わずできるように。・4か月経過(令和4年4月27日現在)で左手の痛みも落ち着いてきた。・現在も引き続きしびれの緩和のため通院中。
※個人の印象感想です。すべての方にあてはまることを保証するものではありません。
<主な症状>頚椎症による首~背中と手の痛み、手と足のしびれ
<患者さんの印象・感想>5、6年前に頚椎症性脊髄症と診断され大学病院や整形外科・ペインクリニックに3~4か所通いました。当時は夜になるにつれ頭から首がギューンと痛み、右の肩甲骨の内側も強く痛み、右腕もしびれ痛む状況が続きました。鎮痛剤や神経の興奮を抑える薬も効果ない状態で、知人かっら紹介されこちらにお世話になり始めました。効果がでるまで時間がかかりましたが、先生は首筋から肩背中をていねいに指圧し続けて下さいました。根気強く頑張った甲斐もあり、おかげさまで今では首の痛みはうすれ、夜もよく眠れるようになりました。現在は再発防止としびれの緩和目的などで引き続き通っています。これからもよろしくお願いします。
※個人の印象感想です。すべての方にあてはまることを保証するものではありません。
<主な症状>ぎっくり腰・首肩こり
<患者さんの印象・感想>こちらにはかれこれ20年近くお世話になっています。パソコンでの首・肩こり、妊娠中の腰痛等です。普段は指圧、マッサージでお世話になっています。
しかし、先日ぎっくり腰になり、無理すれば動ける状態でしたが、腰はどんな動きにも使うので辛かったです。相談の電話をした所、すぐに色々とアドバイスをしてくださりました。施術は早い方が回復しやすいとの事で、翌日にはり灸をして頂きました。鍼と言うと抵抗がある方も多いと思いますが、とても細い鍼なので、刺されているかいないか分からない程度です。少し熱いですが、本当にすぐに効果があり驚きました。身体の芯から温まり、痛みも和らぎます。2回程のはり灸でほぼ解決致しました。
腰痛があっても動かざるを得ない方には早めの治療がお勧めです。家でもどうしたら良いか等アドバイスもして頂き、大変助かりました。
当院のホームページに訪れていただき、ありがとうございます。院長の嶋田圭治(シマタケイジ)です。
医療機関に通っても良くならない首痛や頚椎が原因の手の痛みしびれ。「年のせいだから」「薬で様子をみましょう」と病院で話され、
などの悩み・不安を持たれている方も多いと思います。当院では創業から首痛の症状緩和に力を注いできました。
佐藤一美顧問が業歴57年・8万人超、嶋田圭治院長が26年・4万人超の方々に貢献。指圧・鍼灸治療ともに創始者(指圧:浪越徳治郎先生、鍼灸経絡治療:岡部素道先生)の意思と技を受け継ぎ、いま現在も研鑽を積み重ねています。先人達の英知が凝縮された伝統ある技と理論、そしてあなたの悩みを一緒に解決すべく信頼される治療師としての人間性を常に大切にして施術に向き合っています。
屋号に「カジュアル」を称すのは、「伝統的な施術技術をつらい症状で困っている方に分け隔てなくご提供する」ことを目的にしています。
パソコン仕事やスマホの普及、長時間座りっぱなし等の姿勢の乱れが姿勢保持筋の疲労・筋力低下を招き、首肩の疲労が増します。それに加え、私は長年の臨床経験から首痛や頚椎由来の慢性症状の背景には「自律神経の乱れ」が関与していると考えています。
交感神経が優位な時 | 副交感神経が優位な時 | |
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血管 | 収縮 | 拡張 |
心臓 | 心拍増加 | 心拍減少 |
気管 | 拡張 | 縮小 |
消化器官の働き | 抑制 | 促進 |
骨格筋 | 緊張 | 弛緩 |
瞳孔 | 散大 | 縮小 |
上の表は自律神経の働きの一部です。体が興奮状態にある時は交感神経が活発に働き、リラックスしている時は副交感神経が優位になっています。現代はストレス社会、どうしても交感神経が活動的になり過ぎます。
交感神経と副交感神経のバランスが良く、問題なければ体は異常をきたしません。しかし、過度なストレスが長期に渡ると「交感神経優位の状態が当たり前」と脳が誤認してしまい、自律神経のバランスが崩れます。
すると血管は常に収縮・心拍数増加・骨格筋緊張により、自ずと体が緊張します。慢性化すれば首肩周辺の筋肉の負担から痛みが出たり、頚椎に影響して痛みしびれを伴います。また自律神経失調症になることも。
私が首痛や頚椎由来の慢性症状の原因として自律神経の乱れと考えるのは、多くの患者さんの症例を通じて感じたことが第一です。
また重要な裏付けとして、東京脳神経センターの研究チームがまとめた研究論文「Cervical musle diseases are associated with indefinite and various symptoms in the whole body」(首こりが自律神経失調症と関連している)があります。
松井孝嘉医師をはじめとするチームが「自律神経失調症は首の筋肉の異常によって起こる」ことを発見し、首の特定のポイントを治療することで自律神経失調症を治療することができるようになった、という内容です。
こうした西洋医学的エビデンスも踏まえ、自律神経失調症のみならず首に関連する痛みしびれ等の慢性症状は首の筋肉異常が原因と考えるに至ります。
当院ホームページの文筆責任者 カジュアル指圧鍼灸院 院長 嶋田圭治
そうしたエビデンスを元に首痛や頚椎が原因の慢性症状を緩和するため、当院では鍼灸経絡治療に基ずいた鍼灸と指圧を併用して自律神経の働きを正し回復力を高めて慢性症状を緩和します。
20代の頃から腰痛があり年齢と共に一時期は歩くのも困難な状態になりました。整形外科では対症療法のみで 改善が無かったのですが、こちらで集中的に通った結果 今では定期的な通院のみで本当に楽になりました。
佐藤顧問が57年、院長の嶋田が26年と長きに渡ってこの道一筋で歩んできたのには、多くの患者さんの支持があったからです。そうした患者さんが私たちを支持して下さった背景には当院ならではの「選ばれる理由」があります。その理由をご紹介します。
当院で使う鍼は、一般的な「毫鍼」(上段左の画像)をはじめ、「てい鍼」「鈍角の三陵鍼」「ばね式三陵鍼」「員利鍼」(以上下段の画像)、「皮内鍼」「円皮鍼」の7種類を症状に応じて使い分けます。
中でも「鈍角の三陵鍼」(上段右の画像)は鎮痛・抗炎症効果が非常に高いです。刺激自体とても強く痛みを感じることもありますが、効果を実感されている方からの多数のご要望をいただいています。
この「鈍角の三陵鍼」を行うのは荻窪・杉並区界隈では唯一当院だけです。
指圧の押圧操作は「触れ方三法」ー「押し方三法」ー「持続圧(静止圧)」ー「離し方三法」の組み合わせによって様々な症状に対応します。
この時、ひと押しの時間の長短によって刺激量が変わり、症状を緩和するか否かを左右します。
その中で「持続圧(静止圧)」は最も重要な要素。業界平均ではひと押し1秒(加圧0.3秒、持続0.3秒、減圧0.3秒)が一般的です。
当院ではひと押し10秒(加圧2秒、持続6秒、減圧2秒)と20倍の刺激量のため、余計な手数をかけずに効率的に副交感神経の働きを高めます。
鍼灸は経絡治療を作り出した岡部素道先生の直弟子で現・経絡治療学会評議員兼同会関東支部副支部長の市川みつ代先生、指圧は創始者の浪越徳治郎先生の直弟子で現・東京都指圧師会会長の佐藤一美当院顧問に師事して習得した伝統ある安心安全な技です。併せて治療家としての意思も受け継ぎ、真摯な気持ちで患者さんに向き合っています。
当院の佐藤顧問は鍼灸経絡治療の理論を指圧に取り入れて臨床に活かしてきた第一人者です。
その実績が評価されてマキノ出版・徳間書店・高橋書店など各出版社からのご依頼で、一般の方向けの健康維持法の実践のために書籍を多数出版。
また読売新聞・毎日新聞などからの取材やテレビ・ラジオ出演も多数あり、荻窪・杉並区内での治療家の中で書籍出版数はNo.1です。
同じ手技療法の世界で活躍するプロの治療家や新たにこの世界を志す初心者に理論・技術指導を行ってきました。その数延べ100名を超えます。そうした方々も今では立派に独立開業されて各地で地域医療の一端を支えています。
首痛や頚椎由来の手の痛みしびれ、自律神経の乱れからくる慢性症状は長年負担をかけ続けてきたために起こるものです。そのため、一回で良くすることは難しく殆どのケースで通院が必要となります。
症状の軽い・重い等にもよるため一概に何回と断定はできませんが、これまでの経験から通院回数についての平均的な目安が下の表の通りです。ご参考になさってください。
軽 症 | 中 症 | 重 症 | |
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回 数 | 3~6回 | 7~15回 | 16回以上 |
初回 | 12,000円(税込み) |
2回目以降 | 8,000円(税込み) |
初回はカウンセリング・検査・説明を行いますので、施術と合わせて概ね1時間半ほど時間が必要となります。2回目以降は多少前後しますが40分ほどです。
施術時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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午前 10時~12時 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 休 |
午後 13時~19時 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ※ | 休 |
※土曜午後の施術時間は18時迄です。
※受付時間は平日9時30分~18時、土曜9時30分~17時となります。
当院のサイトにお越しくださり誠にありがとうございます。カジュアル指圧鍼灸院院長の嶋田 圭治(シマタ ケイジ)です。
私も頚椎症性神経根症の経験があります。仕事柄うつ向く時間が長く、首から背中に慢性的に負担がかかるためです。
首を少しでも動かせば鋭く痛み、施術後に術後説明をする際には肩から腕がしびれ、また夜寝るときも首の座り所が定まらず寝付けない…。
寒い冬場になると余計に症状が重く、気分的にも滅入りがちで40代後半からの体力の衰えと合わせ、気力がかなり落ちていました。
そんな時に鍼灸の師匠である市川みつ代先生の鍼灸治療を受け続けるうちに、首の痛みや腕のしびれが徐々になくなり、冬の季節でも問題なく過ごせるようになりました。
さらに落ち込んでいた気力が充実して体力も上がり、向学心も復活して鍼灸の古典の読解など精力的に取り組めるように。
痛みしびれの症状緩和はもちろんですが、この気力の充実という点が自分にとって最も大きな収穫で師匠には感謝するばかりです。
慢性疾患に悩んでいる方に共通してこの「気力の衰え」が強く、施術効果を打ち消してしまうと感じていた経緯もあるので、なおさら自分自身の気力の回復に大きな衝撃を感じました。
そうした自分の経験からも首痛や頚椎が原因の慢性症状、自律神経の乱れによる慢性疾患でお悩みの方に希望と望まれる結果をご提供したいと強く思っています。
どのような症状も一回で良くするというわけにはいきません。症状が重ければ、それなりの通院回数が必要となります。頚髄が損傷して回復が難しいような場合もあります。その時は正直にその旨をお伝えします。
それでも本気で良くしたいと考えるあなたの熱意に応える準備は十二分に整えています。長い道のりになるかもしれません。
しかし、私は最後まで諦めずにあなたを苦しめる痛みなどに向き合います。あなたに寄り添い、あなたの声を聴き、頑張る気力をご提供します。
ぜひ私と一緒に病の元凶に立ち向かい、当たり前の日常を取り戻しましょう。まずはお気軽にお電話ください。丁寧にご対応させていただきます。
当院にご来院される患者さんは近隣の方をはじめ、少し離れたところからお越しになる方もあります。ここではご来院エリアをご紹介しますので、ご参考にしてください。
【杉並区】天沼・本天沼・清水・桃井・今川・下井草・井草・上井草・荻窪・上荻・南荻窪・西荻南・宮前・高井戸東・浜田山・久我山・成田東・成田西・阿佐ヶ谷南・阿佐谷北・堀の内・梅里
【練馬区】関町南・上石神井・中村南
【中野区】中野・鷺ノ宮
【武蔵野市】吉祥寺本町
【三鷹市】下連雀
【調布市】若葉町
【国立市】東
【日野市】東平山
【さいたま市】浦和区
中には遠方からお時間をかけてご来院され、首痛や自律神経の乱れによる慢性症状の改善に取り組まれている方もいらっしゃいます。私もその熱意にこたえられるよう、一層気を引き締めてご対応いたします。
営業時間(受付時間):平日10:00~19:00(9:30~18:00)、土曜10:00~18:00(9:30~17:00)
定休日:日曜・祝日
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フォームでのお問合せ・ご予約は24時間受け付けております。お気軽にご連絡ください。
〒167-0032
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月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | △ | × |
平日10:00~19:00(9:30~18:00)
土曜10:00~18:00(9:30~17:00)
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